おつまみと言うけれど。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

おつまみと言うけれど。

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相方野村氏の料理スキルの低さに愕然としている今日この頃


皆様、いかがお過ごしでしょうか?


まぁ、男の料理なんて、食えればいいんでしょうけど。


僕も、基本的に料理は自分の為に作らないので、自分食べる時はなんでも良いわけですよ。


『美味しい!』


『うまい!』


『ギザウマユス!』


『グラッチェ!グラッチェ!』


なんて言ってくれる人がいないと、まず作らない。


料理長~!


なんつってると、しょっちゅう家で料理作ってると思われてますが


全く、家じゃ作らない。


家では、漫画読んでるか、ゲームしてるか、音楽聴いてるか、ファンタ飲んでるか、TENGA使ってるか。


『ネギ焼きそば』なんて作るだけマシで、だいたい『カップ焼きそば』だから!


だって、UFO美味いんだもの。


お湯入れて、3分くらい待ったら出来ちゃうんだもの。


ソースが香ばしいのだもの。


ペロリとたべちゃうんだもの。


オリックスの臨時コーチに野茂。


ただ、料理長が作った焼きそばは、美味いぜぇ~!


本気出したら、美味いぜぇ~!








ってことで


磯山料理長です。


今回紹介するレシピは







『焼きそば』


では、無いメニューっす。


まさかの『リゾット』でございます。


そんなタイミング良く作れねぇし!


僕の大好きな番組


『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』


で、上沼恵美子さんは良くこうおっしゃっております。


『高い材料で、美味しい料理を作るのは当たり前。安くて良い素材をどう料理するか?』


まさに、神のお言葉。


その通りだと思います。


このリゾットは、まさにそんな料理。






って言うのも


まず材料が変わっております。


生米、水、オリーブオイル、塩、胡椒、顆粒のコンソメ、さきイカ、チーズ鱈、柿ピー。


その名も


『おつまみリゾット』


トリッキーなリゾットなわけですよ。


兎にも角にも、作り方を見ていただきたい。


まず、フライパンにオリーブオイルを引き、生米を炒めます。


軽く炒めたら、水を投入。


生米を食べれる状態までにするので、結構な量を入れるかんじ。


水を少しずつ、分けて入れていくのが良いでしょう。


そして、米がなんとなく芯があるかなぁ~、くらいになったら、コンソメを投入。


そして、コンソメが溶けたら、さきイカを食べやすい大きさに切ったものと、チーズ鱈の『鱈』の部分だけを入れます。


事前に、チーズと鱈をバラバラにしておくかんじです。


そして、塩、胡椒で味を整え、チーズ鱈の残りのチーズを加えて、皿に盛り付けます。


そして、最後に、砕いた柿ピーをパラパラとかけたら出来上がり。


一瞬、オーマイこんぶ的な料理なの?


なんて思う方、いるかもしれませんが、全然そんなんじゃ無いっす。


普通に美味いっす。


このリゾットの利点は、家飲みとかしてて、残ったおつまみなどで作れるってことです。


コンソメ、さきイカ、チーズから味が出て深い味わいになり、柿ピーの歯ごたえがたまらない。


そんな素敵なリゾットなんです。


家飲みの後、1人でダラダラ飲んだ後、かわきものおつまみパーティーの後、おっぱいおつまみパーティーの後なんかに。




さきイカ、チーズ鱈、柿ピーなんかが家にある方は


是非とも1度作ってみてちょうだい。






もしくは






トマトペースト、モッツァレラチーズなんかが家にある方は







それは普通に、トマトとモッツァレラチーズのリゾットを作ってちょうだい!