お話キャッツアイ。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

お話キャッツアイ。

雑学的な話やら、都市伝説的な話やら


面白い話や興味ある話を


聞いたら、すぐ話をしたくなるタイプでして


すげぇ誰かに言いたい。


言いたくて仕方ない。


自分で消化出来ない。


聞いた時に、自分で


へぇ~!そうなんだ~!


なんて言ってたくせに


人に話して


『へぇ~!そうなんだ~!』


って言われたい。


『沖縄顔のくせに、物知りね!抱いて!』


なんて言われたい。


『テビチみたいな、クリーム見たいな手しやがって、意外にやるわね!この婚姻届にサインして!』


なんて言われたい。


単純にモテたい!


そんな下心は丸出し。


トーク泥棒。


お話キャッツアイ。







今日、仕事で石川県金沢市にあります『金沢蓄音機館』と言う場所に行っておりまして


そこでまんまと


へぇ~!そうなんだ~!


なんて感心してしまった話なんですが


『レコード』についてのお話。


『レコード』には、『LPレコード』と『SPレコード』と呼ばれる2種類のレコードがありまして


初期のレコードがSPレコード。


SPレコードはLPレコードに比べて、全然容量が少なくて


SPレコードは、片面に3~4分しか録音出来ない。


両面でも、7~8分。


これでは、ベートーベンの第9などのクラシックの曲など、レコード1枚に収めることが出来ず


9枚にもなってしまったそうです。


なので、途中まで聴いたら、裏面にして


裏面聴いたら、また次の2枚目にして


そしてまた裏面にして


みたいな。


今思うと、超スーパー面倒くさい作業をしてたらしいのです。


しかも、当時はレコードは大変高価なもので、今の金額で、1枚2万円もしたとか。


第9で言うと、9枚もあるので、18万円くらいかかってしまったわけですよ。


集めるのも一苦労。


で、当時SPレコード専用の収納するものがあって


第9なら、そのレコードを9枚セットで、写真のアルバムのような本に、収納してらしいのです。


アルバムにレコードを収納していたんです。


なので、その名残で『アルバム』と言うらしいです。(へぇ~!そうなんだ~!ポイント)


そして、現在、歌謡曲など3~4分の曲のものが多いのも


SPレコードの片面に入りきれる容量に合わせて3~4分ってのがなんとなく今も残ってるから、ってことらしいのです。(本日2つ目のへぇ~!そうなんだ~!ポイント)


あと、まったくレコードには関係無いですが、AV女優の『浜崎りお』は、AV女優になる前に、ガソリンスタンドの店員さんだったとか。(人によって、へぇ~!そうなんだ~!ポイント。)






さぁ!


みんな!


まんまと


『へぇ~!そうなんだ~!』





って思った方












スイッチオン!