『流行』と書いて、りゅうこうと読む。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

『流行』と書いて、りゅうこうと読む。

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歳を重ねると


『流行り』


ってのが、ちょっと、うとくなってきまして。


『ミーハー』なんて言葉が苦手なので


流行りに流されるのも、ちょっと嫌だったり


流行りに乗るもんか!


流行を追うもんか!


自分を貫くんだ!


漫画とゲームとファンタとおっぱいがあれば、何もいらないやいっ!


なんて警戒してしまったり。


なんなら日々の生活のテーマが『流行りと口車に乗らない』ってことだったり。


でも、新商品が好きだったり


ついつい気づくと流行を気にしていたり


まんまと口車に乗ってたり。


もう!超流されてるじゃん!


なんなら流行りに乗ろう!乗ろう!としてるじゃん!


モテたくて仕方ないんじゃん!


本当にイヤんなっちゃう!


りょーじのバカバカ!









ってことで


磯山料理長です。


今回ご紹介するレシピは


『カレー鍋』


でございます。


そうです。


ガッツリと今、流行ってる鍋です。


居酒屋に行くとだいたいこのメニューがあったりします。


僕も、2回ほどいただきました。


うーまいです。


うまし!です。




12月に入りまして


日に日に、寒くなってきて


短パン履くのが大変な季節。


北風が腰に突き刺さるこの季節。


素振りの時に、寒くて今日は辞めようかな?なんて思ってしまうこの季節。


でも結局、素振りしてしまうこの季節。


そんな季節にピッタリな


この『カレー鍋』レシピをご紹介します。


はっきり言って、このカレー鍋。


もともとカレーをベースにしてるので、マズいわけが無いんです。


マズく作る方のが難しいです。


マズく作った人は逆にすげぇ!


そんな鉄板鍋。


簡単に言うと


普通のカレーに、昆布だしと鰹だしを加えて、ちょっとゆるくしたカレーに、野菜や肉を入れただけなんじゃ無いかしら?


なんて疑問が浮かんでしまうお鍋。


でもそれじゃ


『本当につまらない男ね!』


なんて『杉田かおる』あたりに言われてしまいそうなので


今日は、僕なりのカレー鍋のレシピを紹介したいと思います。





まず、鍋に水を入れ


昆布を入れます。


火にかけて、沸騰したら、昆布を取り出し、鰹節を入れます。


鰹節は一瞬で大丈夫です。


ザ・ワールドが止められる時間くらい。


本当にひと煮立ちくらい。


鰹節を取り出し、鶏の手羽先を入れて、再び加熱。


手羽先から出たアクを丁寧に取りながら、スラムダンクの陵南戦を読みながら、30分くらい。


そこに、お好みのカレールー、炒めて飴色になった玉ねぎ、カットしてあるトマトホール缶、ヨーグルト、チャツネなどを入れて煮込みます。


カレールーは何種類か混ぜた方が美味しいです。


市販のガラムマサラ、ターメリック、コリアンダー、クミンなどのスパイスを入れても良いかと。


そしたら、ネギや白菜やキノコや茄子、豚肉や焼き豆腐などの鍋の具材を入れて


火が通ったら、完成!


ジャブジャブ食べちゃいましょ。






そして、鍋のお楽しみと言ったら、締め。


炭水化物。


米を使って、雑炊も良いんですが


今回、オススメしたいのはうどん。


残ったスープに、うどんを入れて


温泉卵、万能ネギ、ゴマを加えて出来上がり!


写真がそのカレーうどん。


温泉卵は、鍋にお湯を沸騰させたら、火を止めて、卵入れて、蓋をして20分くらいしたら出来ます。


ちなみに、炊飯器やポットとかでも同じ容量で作れます。


美味しいカレー鍋の後に、美味しいカレーうどん食べちゃってちょうだい。







さぁ!


お前たち!


これでもまだダイエットとか言うか!


黒烏龍茶のチカラを借りるのもいいけど。





大丈夫。





みんなで







いっせいに太れば








怖くない。