15年くらい前の話ですが、
私がものもらいができて
眼科にかかった時のことです。
眼科の先生に
「どうしましたか?」
と聞かれ
「ものもらいができまして・・・」
と答えると
「ものもらいって何だッ!」
と怒られました。
「えっ麦粒腫ですか?」
と答えましたが
その後医者からの返事はありませんでした。
※麦粒種=ものもらいです。
結局私の疾病は
ものもらいだったようですが
そんなに怒らなくてもと思い
その眼科にはもうかかりたくないと思いました。
白ひげをはやした、年寄りの医者でした。
昔の話なので、もう引退してるかな・・・。
前置きが長くなってしましましたが、
歯科でも受診した際、患者さんが
「虫歯です。」
と歯科医に言うと、
嫌な顔をされる可能性があります。
虫歯かどうか診断するのは歯科医師です。
「黒くなっているのが気になる」
「冷たいものでしみる」
「咬むと痛い」
など、患者さん本人が
「虫歯」と考えても虫歯ではないことは
たくさんあります。
ですので、虫歯と言わずに
気になる症状をまず伝えるのが良いです。
いつから気になるのか
場所はどの歯か
具体的に伝えてください。
「奥です」「だいぶ前から」
と言われても全然わかりません。
「上か下、左か右」
「1年前」「1ヶ月前」「3日前」
はっきりわかるなら「左下奥から2番目」
など、言ってください。
「上か下かわからない」
「奥歯全体的に痛くてどの歯かはっきりわからない」
ということはあります。
「わからない」というのも診断の1つになりえます。
痛みの度合いを伝えるのは難しいですが
「痛くて眠れなかった」
「痛みが我慢できず、痛み止めの薬を飲んだ」
「痛みはそれほどでもない。違和感程度」
など、伝えていただくと助かります。
「しみる」のも
冷たいものだけなのか
熱いものだけか
歯ブラシしたときか
甘い物食べたときか
言うのが良いです。
「以前かかった前の歯医者ではこう言われた」
というのがあれば、伝えたほうが良いです。
患者さんの伝え方次第で医師・歯科医師の
正しい診断につながります。