5月に読んだ本のアップです。
今月は軽めの小説が多めで冊数が増えました(上下巻含む)。
小説は変わったものも読みたい気持ちはあるのですがミステリー・サスペンス系が多くなりがちで、感動系や恋愛系・歴史物小説などは昔に比べると激減。
もっと幅広く読みたいのですがやはり年齢を重ねると柔軟性がなくなるんでしょうか??
(先月は→ 今月読んだ本~2024年4月 | Eddie's Diary (ameblo.jp) )
(★は初読本、△は図書館本です)
★△後悔病棟(垣谷美雨) 小学館文庫
★△水の時計(初野晴) 角川書店
★△救急患者X(麻生幾) 幻冬舎
北京でいただきます、四川でごちそうさま。(吉田友和) 幻冬舎文庫
★△凍結捜査(堂場瞬一) 集英社文庫
危険信号(阿刀田高) 講談社文庫
★△1秒もムダに生きない~時間の上手な使い方(岩田健太郎) 光文社新書
★△失踪願望。~コロナふらふら格闘編(椎名誠) 集英社
真夜中の料理人(阿刀田高) 講談社文庫
★△ハイエナたちの25時(安達元一) 中央公論新社
★△連弾(佐藤青南) 中公文庫
★ 死体からのメッセージ(押田茂實) 洋泉社新書
★△命の教科書『もしも』のときの基礎知識(亀谷航平・白﨑加純) 集英社
★△激安ニッポン(谷本真由美) マガジンハウス新書
★△目線(天野節子) 幻冬舎
★△検事の死命(柚月裕子) 角川文庫
ブラックペアン1988(上)(海堂尊) 講談社文庫
ブラックペアン1988(下)(海堂尊) 講談社文庫
★△堤未果のショック・ドクトリン~政府のやりたい放題から身を守る方法(堤未果) 幻冬舎新書
★ 女が死んでいる(貫井徳郎) 角川文庫
今月のオススメ本はこちら。
毎日のメシはとにかく安いもので済ませるほど食べることのプライオリティが低い当方ですが、海外の食についての興味・関心は高く、昔から海外紀行食の本はよく読んでます。
中国と言えば好き嫌いの別れる国ですが、料理となると当たりはずれのない中華料理。
この本を読むと中国に行って現地の本場の中華を食べたいという思いに駆られてしまいます。
まだ行ったことのない中国ですが、1日だけでも食べるだけのために費やしたいものです。
この本を読んで気持ちだけ中国へ行った気分になりたい!、&近場の町中華でたまにはガッツリ食べたい!と思いました。