どうも〜 パー
「気ままにH1チャンネル」の
トシです。
 
唐突ですが
みなさんhappy1を楽しんでます?おねがい
 

早いもので今年の5月で
納車3年になります誕生日ケーキ

楽しみ方も十人十色ラブ照れムキー爆  笑ニコニコ
 
DIY中心の人
車中泊を楽しむ人
旅行のお供とする人
所有して夢を膨らます人
 












私がhappyに惹かれたのは
以下の理由からでした。
 
【 happyの魅力 】 
軽キャンなのに広い😊
コスパが良い😊
普段使いができる😊
取回しが楽ちん😊
見た目がオチャメで可愛い😊
挙げればキリがありません
 
【 happyの主なデメリット 】
ただデメリットもあります。
ドンガメで高速走行は苦手😭
横風などの風圧に弱い😭
燃費が悪い😭
電装系統が弱い😭
ワインディングの登りは最悪😭
 
我が家ではデメリットを
楽しむ方法
今回はその1として
 【ドンガメで高速走行が苦手
です
 
私の場合
遅いことを気にしても仕方ないんで
目的地道中の
ご当地を楽しみながら移動
してます。
 
「 寄り道 」
RVパークや道の駅



ご当地グルメや普段は行かない
観光スポットを
巡りながら車中泊を
楽しんでます。









ですが
時間に余裕がない時もありますよね。
 
「 前泊 」
そんな時は高速道路での前泊です。
仕事が終わったら、早速高速に乗り
目的地へ移動を開始します。
 



「ETC夜間割引」の恩恵を受け
ご当地毎SAのお勧めグルメや
食材を車中飯で頂きながら
プランを立ててます。



普段は事前に決めることが
ほとんどですが
時間がない時には車に常備している
パソコンで
就寝前にプランを立ててます。
それはそれで楽しいですよ。
 
「 高速での走行で気を使う? 」
ドンガメ走行は
後続車に気を使います
特に私みたいに追越車線専科の
せっかちな人は、そうだと思います。
ですが
「走らないん」だから仕方ありませんよね💦
気を使うだけ損だと考え方を変えました。
 
とは言うものの
 最初は思うように行きませんでした💦

「 道中を楽しく移動する 」
👩「happy1を楽しむ
走り方をしなきゃ損だよ」

👩と目的地や観光スポット
グルメや車中飯
お土産の話をしながら
のんびり走る
 
大人しく走行車線を走り
無理に速度を上げないことをお勧めします。
 
走る車じゃないんで🚛💨💨
速度を上げると非常に疲れます😓
 
ですが、ゆっくり走ってても
上りなどで
アクセルベタ踏みしても
速度が更に落ちるため
結局、疲れるんですよね😭

ここで気疲れるのは
何故でしょうか?

高速道路で速度が落ちるのは
長く緩やかな上りや
急勾配の上りですよね。

急勾配では「登坂車線」を
走ればまだ楽ですが
長く緩やかな上りでは
事前にアクセルを踏んでおかないと
速度が落ちてしまってからでは
中々加速してくれません。
すると
負のスパイラルに
落ちてゆきます。
速度は落ちるわ
エンジン音は大きくなるわ
後続車は迫ってくるわで
かなり気を使います。
 



そんな時に役に立つのは
クルーズコントロール(クルコン)
なんです。

 私が使っているクルコンには
4段階のモードがあり
「大まか〜細かく」速度ダウンに対して
自動でアプローチをしてくれます。
レベル4では
設定速度が少しでも落ちてくると
即キックダウンし設定速度を維持します。

クルコンは
happy納車後、即取付けました。
取付は簡単ですが
整備工場でもやってくれます。
 
愛知から九州への帰省でも
クルコンが有るのと無いのでは
疲れ具合は
天と地ほどの差があります。

取り付けたクルコンは
スロットルコントローラー付きなんで
価格は約3万円程度ですが
絶対お勧めです。
 
「私は運転が好きなんで要らないなぁ」
思われる方もいますが
林道や山間などのワインディングならまだしも
高速などの変化が少ないところでは
好きも飽きてきます!
 
以前の車での九州帰省は
給油以外はノンストップか
時間に余裕があるとき、体調がよくないときは
1回/300kmでPAで休憩程度のせっかちな
走行をしてました。
もちろん、走行車線なんてまず走りません。
 
happyに乗り換えてから
走行面は正直に言って
「地獄」でした。
 
ママ曰く
絶対! 半年ももたない
絶対!走る車に買い替える
 
と 言うほどでした
 
 
フタを開けてみると既に3年を
過ぎようとしています。
 
確かにhappy1でも初期型の
プロトタイプみたいなもので
今のhappy1+の仕様に比較しても
かなり劣ってます。
 
また
 
現在の軽カーみたいな先進技術の
かけらもありません。
※12月にデリカミニが納車されましたが
快適支援装備には驚きました。
 



ですが
「出来の悪い手のかかる子供」ほど
可愛いって言うじゃないですか!
出来の悪さを所有者が
カバーする
さまに、そんな車となってます。
 
今回は
ドンガメで高速走行が苦手について
でした。