森山未來さんにインタビュー | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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こんにちわ ニシコです。

みなさん2月号はお手元に届いておりますでしょうか?
まだの方はもう少しお待ちくださいね。

さて、2月号の表紙を飾ってくれたのは、森山未來さんです。

森山さんといえば、映画・テレビドラマなどこれまで数々の話題作品に出演し、日本を代表する実力派俳優さん。映像で森山さんを知る人が多いかもしれませんが、幼い頃からダンスをはじめ、デビューは舞台作品でした。近年ではご自身が主演するダンスライブの演出も手がけるなど、精力的にダンスの分野でも活躍されています。
そして2013年10月から1年間、「文化交流史」としてイスラエルに渡り、ミュージカル「100万回生きたねこ」でタッグを組んだ美術・芸術監督であるイバル、アブシャロムのダンスカンパニーに加わり、ダンス漬けの毎日を過ごされていました。
その日々をカメラにおさめた「踊る阿呆 森山未來・自撮り365日」のワンシーン。
カンパニーに着いた瞬間になんの打ち合わせもないまま、いきなり即興ダンスがスタート。そこに躊躇することなく飛び込み、メンバーと息の合ったパフォーマンスを繰り広げる森山さんの姿がすごくかっこよくて、印象的でした。

と、前置きが長くなりましたが。今回のインタビューでは、イスラエルから帰国後第一弾目となる作品「プルートゥ PLUTO」について、お話を伺っています。
本作は手塚治虫「鉄腕アトム」のなかのエピソード「地球最大のロボット」を浦沢直樹氏らがリメイクした人気漫画の舞台化。演出・振り付けは世界中で活躍するシディ・ラルビ・シェルカウイ氏。森山さんとは2回目となるタッグに期待が高まります。
インタビューが行われたのが稽古がはじまったばかりのころで、「すごくジャンルレスなものになると思う」とのこと。そのほか、イスラエルで刺激を受けたことなど、たっぷりお話を伺っていますので、ぜひインタビューを熟読していただきたいと思います。

そして舞台は2/6~11日森ノ宮ピロティホールにて。チケットはまだ少し残っているようですので、お早目に!
私も今から舞台が楽しみです。

「プルートゥ PLUTO」
http://www.pluto-stage.jp/