心潤う、ご褒美バカンス in バリ 番外編 「レストラン&カフェ&バー」 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

おはようございます。ニシ子です。
3連休はいかが過ごされましたか? 私は年に一度の社員旅行で飛騨高山に行ってきました。
メインは宴会なので、特に観光もしていないのですが、ホテルで出た飛騨牛がおいしかったです。

さてさて、ご褒美バカンス in バリ 番外編 まだまだ続きます。
本日は、レストラン&カフェ&バーということで、バリで見つけたおいしいものやステキなスポットをご紹介。

まずはバリについた初日の夜に行ったレストラン「マデス・ワルン」。観光客にも人気のカジュアルな雰囲気のレストラン。バリニーズから、西洋料理など幅広いジャンルのお料理が頂けます。

 

私たちは初日ということで、もちろんバリ料理をオーダー。

「ガドガド」野菜に甘辛のピーナッツソースがかかったサラダ。


「ナシチャンプル」 ごはんの周りに数種類のおかずがのった、バリの家庭料理の代表的メニュー。暗かったので、実際には何を食べているのかよくわからなかったのですが、どのおかずもおいしかったです。辛すぎたりすることもなく、思ったよりあっさりとした味わいでした。


ディナーと一緒にバリ舞踊も堪能。

2日目のティータイムには、人気のカフェ「Biku(ビク)」。

 
本誌でも紹介していますが、こちらはいつも多くの人で賑わうカフェ。英国風のアフタヌーンティーセットが看板メニュー。その他にもフードも充実しています。スイーツとサンドウィッチがたっぷり。ボリュームも満点で、食べた後にはお腹いっぱいになりました。特にスコーンがふわっとしていて美味しかったです。その他、バリ風のスイーツとチャイのアジアンアフタヌーンティーのセットもあります。


その夜には、海辺のロマンティックなイタリアンレストラン「La Lucciola(ラ・ルチオーラ)」へ。

 
目の前にはビーチが広がり、夕焼けスポットとして人気です。沈みゆく夕陽を眺めながらディナー、なんてステキなひととき・・・。実際は、夕焼けの時間を逃すまいとカメラマンさんとセッティングしたり、ロマンティックとは程遠いバタバタぶりでした。
ですがおかげですてきな夕焼けショットも撮れました。 

  


お店のスタッフもすごくフレンドリーで食事もおいしいので、ぜひ一度訪れてほしい場所です。夕焼け時も素敵なのですが、キラキラ輝やく海を眺めながらのランチもおすすめ。


バリでは、ナイトスポットも外せません。最終日前夜には「ポテトヘッドビーチクラブ」へ。


ポテトヘッドというちょっと愛きょうのある名前のこちらは、大人な雰囲気漂うレストランバー。私たちはバータイムに行ったのですが、広大な店内は人で溢れていました。お客さんのほとんどが欧米人なので、映画などで良く観るアメリカのおしゃれバーみたいな感じ。


ストロベリーのフローズンカクテルをいただきました。写真があまりキレイではないのですが、とってもステキな場所なので、バリに行かれた時にはちょっとドレスアップして、出かけてみてくださいね。


バリ最終日には、ショッピングモールでヌードルランチ。


魚のすり身の入ったヌードルはあっさりとした味わいで、ダシが良く効いていておいしかったです。ドリンクはアボガドジュースをチョイス。2つ合わせて300円もいってなかった気がします。バリでは、リーズナブルに食べられるのが食いしん坊にはうれしい限り。


バリで食べる最後のディナーは、取材でお世話になったパラダイス・バリの方に、おすすめのシーフードレストラン「バワン・メラ」に連れて行っていただきました。

 

エビや魚や貝など、新鮮なシーフードに甘辛いソースがかけられていて、これがめちゃくちゃおいしかった!ごはんが進む味で、飛行機に乗る前だというのに、すっかりお腹いっぱい食べてしまいました。
ちなみにこのあたりは浜辺のレストランが多いので、流しのバンドマンたちがやってきてレストラン客に向けて歌を捧げてくれます(要チップ)。私たちが日本人だと知った彼らは、藤井フミヤの「TRUE LOVE」とサザンの「いとしのエリー」を流暢な日本語で歌ってくれました(笑)。


プチセレブツアーはこちらからお申込み可能です。

バリ王HP 
http://pkg.bali-oh.com/detail.php?id=2367952 

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