こんにちはmaruです。今日はあいにくの雨ですねぇ。
さて昨日発行したプラスルミノ7月号。今回表紙を飾って頂いたのは香里奈さんです。
インタビューでは主演映画『ガール』のお話や結婚について、香里奈さんがイメージする輝く女性像とは?などいろんなお話を伺ってきました。
私も『ガール』を鑑賞しましたが、これは本当に秀作!ガーズムービーという言葉でひとくくりにしてしまうのはもったいないほど良くできた作品です。
4人の女性がそれぞれの悩みと向き合い、頑張る姿に強く胸を打たれます。正直、わたくし涙してしまいました。誰のエピソードで泣いたかは恥ずかしいので秘密…そう、この映画は可愛くてお洒落だし楽しいんだけど、“泣ける”んですよね。
監督は『神様のカルテ』の深川栄洋さん。監督は企画段階で最初は僕に向かないんじゃないかと断ろうとした話もありますが、それを乗り越えての力作となりました。演出・カメラワークなど単なるガールズムービーで終わらせないのはさすが!
登場人物はアラサー女子たちですが、20代ならきたる30代に備えるべく、40代ならあんな時もあったな…だから今があるんだな…と振り返れる作品になっています。そして、男性にも是非観て頂きたい!女性部下を持つおじさまや最近娘と会話がないというお父さん、彼女の気持ちが分からないという彼にもおすすめです。女子ってこんなこと考えてるんだと、女ゴコロをつかむ勉強にもなると思いますよ。
映画『ガール』は明日5/26(土)よりTOHOシネマズ梅田、
TOHOシネマズなんば他にて公開
プラスルミノのインタビューを読んで映画を見るとより楽しめると思いますので、
映画館に行く前に合わせてチェックしてみてくださいね。