チェコのおやすみアニメ 「アマールカ」 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

こんにちわ ニシ子です。
日差しのある昼間はまだ暑いですが、ずいぶん涼しくなった今日この頃。
ずーっとTシャツ・サンダルという夏ファッションだったので、正直何を着ていけばいいか悩んでしまいます。

さて、今日は涼しくなった夜にぴったりのおやすみアニメ「アマールカ」をご紹介したいと思います。
森の精である主人公アマールカが活躍する物語「アマールカ」は、70年代から現在までチェコの子供たちが眠る前に見るアニメとして人気を博しました。このアニメが新しい音楽を吹き込まれ、日本でリリース。

音楽は、「リンゴの子守唄」シリーズや「眠れるライブ」などを手掛け、眠れる音楽家としても有名な鈴木惣一朗氏が手掛け、アメリカンポップスの巨匠バカラックの名曲を子守唄バージョンとしてカバー。湯川潮音、土岐麻子、キセル、羊毛とおはななどが参加していて、音楽ファンも注目の内容!
ナレーションは、シンガー南波志帆ちゃんが担当しています。

チェコアニメ独特のちょっとレトロな雰囲気、いちいち動きがかわいいキュートなキャラクターたち。そしてほっと癒されるナレーションと音楽。
ぼんやりと眺めているといつのまにかフワフワ~と眠りに落ちそうでした。
アマールカを見ながら眠りにつけば、とってもステキな夢が見れそう…。



リリースされるDVDにはブックもセットになっており、アマールカに関することや雑貨店店主によるチェココラムなど読んでも楽しい内容になっています。

さらに、本日~9/25まで京都のHedgehog Books and Galleryさんで「Amalka book展~はじめまして、アマールカ~」展も開催されています。

こちらは、プラスルミノWEBニュースで詳しく紹介していますので、合わせてチェックしてくださいね。