劇団新感線 「髑髏城の7人」! | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

プラスルミノ EDITOR’S BLOG

オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

みなさん こんにちわ ニシ子です。

土曜から、急性胃腸炎になってしまい、昨日までお休みをいただいておりました・・・。

お医者さんによると原因はウイルスで、「まあ、夏風邪やね」とのこと。

みなさんもお気をつけください~。


さて、病気で倒れる前の出来事なのですが、劇団新感線「髑髏城の7人 」を観てきました!

劇団新感線といえば、大阪で生まれた劇団。スケールの大きい世界観、豪華な舞台装置と迫力の音響、笑いをふんだんに盛り込まれたストーリーと、これぞ“エンターテイメント”と言える作品を次々と送り出し、舞台ファンならずとも知らない人はいないはず。


その新感線の最新作が「髑髏城の7人」。

この作品は、1990年の初演以来4回目の上演になる、特に人気の高い作品。

前回より7年ぶりに帰ってきた今作では、小栗旬、森山未来、早乙女太一、勝地涼、小池栄子、仲里依沙など、フレッシュな役者陣が揃いました。

この豪華な顔ぶれは、新感線だから実現できたキャスト!


もちろん客席は満杯でしたが、1階席のなかなかいい席で観ることができました。

ぞくぞくするようなダークな雰囲気で始まり、迫力の殺陣シーン、お腹を抱えて笑ってしまうコミカルなやりとりなど、どこをとっても見逃せないシーンばかりで3時間があっという間に過ぎていきました。


中でも、小栗旬さんの迫力の演技、早乙女太一さんのうっとりするような殺陣シーン、女性でも惚れぼれしてしまう小池栄子さんのイイ女っぷりに、テンション上がりまくり!


極上のエンターテイメントをたっぷり堪能できました。



プラスルミノ EDITOR’S BLOG

帰りにはもちろんパンフレットも購入。

写真もインタビューも読みごたえ十分な内容で、舞台を思い出しながらおうちでニマニマ眺めるのも至福のひととき・・・