「大鹿村騒動記」インタビュー | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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こんにちはmaruです。

今日は朝からプラスルミノ8月号とミニうちわの街頭配布に行ってきました。

受け取ってくれた皆さん、ありがとうございました。


そして本日の夜は天神祭の花火!なんと編集部からはまる見えなんです。

今夜は特等席から花火を楽しみたいと思います。


さてプラスルミノ8月号、既にお手元に届いている方もいらっしゃると思いますが、

表紙を飾って頂いたのは松たか子さんです。


今回は現在公開中の映画『大鹿村騒動記』のお話を、阪本順治監督と松さんのお2人に伺ってきました。本作は先日お亡くなりになられた俳優・原田芳雄さんが企画段階から携わった最新主演作であり遺作となった作品。インタビューでは原田さんの撮影中の様子やエピソードなどをお2人がたっぷり語ってくれました。原田さんを慕うお2人の気持ちが伝わってくるお話の数々は必読の内容になっています。


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その中で特に印象的だったのが、阪本監督が話してくださった芳雄さんがこの映画に掲げたモットーは“観てくれる人に明るくなってもらうこと”という言葉。その“観てくれる人に”という言葉に、原田さんの人柄を垣間見た気がしました。そして本作は、原田さんが掲げたモットーの通り、見事な人間喜劇に仕上がっています。


既に編集部の中にはインタビューを読んで、映画館に足を運んだスタッフも。残念ながらこのインタビューは本誌でしか読むことができませんが、まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場へ足を運んでください。きっと“明るい気持ち”になれますよ。 


『大鹿村騒動記』は梅田ブルク7にて公開中。