ビーバー!フィーバー! | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

みなさん こんにちわ ニシ子です。

今日のブログのタイトルを見て「ビーバーってなに?」と思われた人も多いかもしれません。
ビーバーといっても動物のビーバーではありません。

アメリカでビーバーと言えば、誰もがこう答えます。
ジャスティン・ビーバー!!

現在若干17歳のジャスティン・ビーバーは、アメリカおよび全世界で大大大人気のポップスター。



幼い頃より、ドラム、ギター、ピアノ、トランペットなど数々の楽器を習得するなど、音楽的才能に溢れていた彼は、12歳頃からスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどのカバー曲を歌った動画をYOU TUBEに投稿しはじめます。
その映像がきっかけでデビューまでこぎつけた、まさに今の時代を象徴するシンデレラボーイというわけ。

そんな今一番ホットなスターである、ジャスティン・ビーバーのドキュメンタリー映画「NEVER SAY NEVER」の試写会に昨日行ってきました。

本作は、2010年に行われたジャスティンのコンサートツアーのパフォーマンスに、彼の16年間の様々な映像を盛り込んだもの。しかも、3D!!
あのマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」をはるかに上回る大ヒットを記録したとのことで、ジャスティンの人気の凄まじさを物語っています。

実は、私、この映画を観るまでは、ジャスティン・ビーバーのことを知っていたものの、可愛い顔した男の子のアイドル的な印象しかなかったのです。(すいません!)

でもこの映画を見て、その先入観が一気にふっとびました!

小さい頃から楽器を操る、その神童ぶり。
ティーンエイジャーでありながらも、大人数のスタッフを従えて真摯にツアーに取り組む、プロ意識の高さ。
そして何よりも迫力の歌とダンス!!
単なるアイドルなのではなく、素晴らしいアーティストとして、ジャスティン・ビーバーの大ファンになりました。

そして映画で特に印象的だったのが、ビーバーファンであるティーンエイジャーの女の子たちの熱狂ぶり。
5歳くらいの女の子が「あたし、将来はジャスティンと結婚するの~」とか、突然カメラに振られたのにも関わらず、すぐさまジャスティンのヒット曲を大声で歌いだしたり、ライブでは、泣くわ、叫ぶわ、倒れるわ、もう集団ヒステリー状態ともいうべき、熱狂ぶり。
そんな彼女たちが狂喜乱舞するシーンもかなり面白いです。

見どころいっぱいの「NEVER SAY NEVER」は、5/7(土)よりTOHOシネマズ梅田ほかで限定公開されます。ちなみにファンからの熱い要望で、当初より地域拡大で公開が決定したそうですよ。

日本でもビーバーフィーバーはもうすでに始まっているようです。

ちなみに、ジャスティン・ビーバーは5/17(火)にZEPP OSAKAでライブも決定しています!
映画と合わせてライブも楽しんでくださいね。

私もライブに行くか、現在真剣に悩み中です…
生ビーバー、めちゃ観たい!

「NEVER SAY NEVER」予告篇