こんにちわ プラスルミノ編集部 ニシ子です。
昨日、7月号のCULTURE で紹介した森山開次 さんの舞台「TSUBASA 」を観に行ってきました。
森山開次さんは、コンテンポラリーダンスを中心に、映画、テレビなど様々なジャンルで活躍されている方。
和を活かした独自の世界観で、ニューヨークタイムズ紙にも「驚異のダンサーによる驚くべきダンス!」と評価されるなど、海外でもその才能を認められています。
NHKの「からだであそぼ」にもレギュラー出演されていたので、知ってる方も多いとい思います。
今回の「TSUBASA」は、2001年に初のソロ公演として発表した演目を、活動10周年を記念し、新たな演出で再演したもの。
実は私、ダンスの舞台ははじめてで、全く想像がつかないまま臨んだのですが・・・
本当に素晴らしかったです
シンプルだけどすごく計算された舞台のセットと衣装、幻想的な光の演出、生のピアノとトランペットの演奏。
そして何より、森山開次さんのしなやかかつ美しいダンス!
全てがビューティフル!
うっとりと見入ってしまいました
あっと驚く登場や、ピアノのとのコミカルなやりとりなど、クスっと笑える場面もあったり、夢見心地な時間でした。
ちなみに、今回の会場は、サンケイホールブリーゼ 。
ここは客席も舞台も全て黒で埋め尽くされた独特な空間。
ダンス公演だけでなく、落語やライブなどさまざまな公演がありますので、みなさんぜひ一度足を運んでみてください。