門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし -狂雲集


「正月は冥土への一里塚」、と覚えていたが門松だったか。

水上 勉一休
石川 桂郎
俳人風狂列伝

初笑いが、NHKで乳首フォーッとはw、ちょっと情けない。


ケチなアトラクションやったほうも、それに目くじら立てたやからも、どっちもどっち、とんでもなく滅法情けない。


(ながらのラジオだったもので、翌日元旦、ウェブでそのキャプチャ映像を発見。笑ってしまった)。


正月元旦は、何もしない。ブログも仕事みたいなものだからw書かない。


一休の狂歌をワードに検索していたら、メル・ギブスン主演の『リーサルウェポン』初作について書いてあるページに遭遇した。

ウェブは、こういう偶然が面白い。

正確な記述に、あるシーンを思い出して涙が出た。もうひとつのウェブのありがたみは、こういう真剣な記録者がいてくれることだ。
reportという言葉のとおり、もう一度まんま運んでくれる、確かな再現をしてくれる本来のレポーターがウェブには存在する。

ところがこういうものは、探そうとしているときにかぎってヒットしない。


ワーナー・ホーム・ビデオ
リーサル・ウェポン (HD-DVD)  特に初号は実に名作。いずれこってり書いてみたい。コンビデカ物の原典。これを超える作品はいまだ登場していない。

これでようやく、今年も大吉、な気分になれてきましたよ。感謝多謝。







★本日の脳内ラジオ断片集
・忌み事
・安息日
・からだを遺していくということ(→やはりどう考えても、意識というものは、別の生命体である)。