どんな新聞も放送も、必ず「北朝鮮」と呼ぶ。朝鮮民主主義人民共和国とは書かないし、ほとんど言わない。

朝鮮半島の北の地域ということであって、北朝鮮とは国を指す言葉ではない。「北米」的な略称だろう。

ならば、朝鮮労働党の党首、金と、明快に言ってしまったらどうか。


一党独裁なのだから、朝鮮半島の北で生を受ける人々は、生まれたときから党員である。事実上。

選択肢はないに等しい。


まるで生まれたときから○○組の組員みたいなものだ。


暗殺計画はばったばったと失敗に終わっている。飯が食えてないのだろうから、たらふく食ってる近衛兵の敵ではないのだろう。


「日本国を攻撃するのではない、○○会の会長のお命を頂戴したいだけだ」。

とゆった場合、これは国家間戦争ではないだろう。


これと同じでんで、金のお命いただきます、って部隊はつくれないのだろうか?


やっぱ密約があるのか?


いや、別にミサイルなど屁でもない。


ただ、事あるごとに思い出すのだ。


あれは勝手三昧不埒な一政党に過ぎないんであって、国じゃないだろうって。