天井裏から降ってきたり、壁を通りぬけたり、床下からガバッ!と出たりするわけではない.。
| 状態 発生日 |
郵便局名 | 状態 | 備考 | 郵便番号 | 県名等 |
| 12月6日 | 杉並 | 引受 | 166-8799 | 東京 |
なんとか間にあいそうだ。だが、やはり気持ちがグズグズする。
実は、昨夜の突貫間に合わず、積み残しを出してしまったのである。
今朝の電話連絡で、「一個は投函し忘れ、遅れて今日投函、明日着」という話ができあがった。
これはよくない。ほんとに嘘つきができあがってしまいそうだ。
小さな嘘より、大きな嘘を!
というほどの事態でもない。グズグズする。
しかもうまい具合に、遅れた順にデッドラインである(本当の)〆切も一日ずつずれていた。
だが、さすがに昨日の作業は疲れた。目が見えない。
2時間ほど仮眠して起きあがり、またしばらくした仮眠と、いうより腰を伸ばしたくて横になるのだが、どうしたって睡魔に吸い込まれそうになる。その時、お化けが。脳内から出る!
夢のなかで見ていた虫のようなものが、ふらふらしながら机に向かう頭の周りを飛んでいる感じなのだ。
それも、今夜の6時間で終わる。
小さな開放がやってくる。
お化けともしばらくお別れだ。