本日、2022年7月29日(金)

 

Twitterを見ていると、結構ツイートされていたのが、今や話題となっているサル痘の件。

 

私なんぞ、また始まったなぁ・・・似非感染症がなんて思ってるぐらいであんまり気にしていなかったのですが。

 

面白い投稿があったので、共有しておきたいと思います。

 

投稿によりますと、このサル痘のウィルスは人工的に作ったとのことです。

 

その人工的に作られたウィルスを「合成キメラワクシニアウイルス」と名付けたようです。

 

厚生労働省のサイトでサル痘について調べてみました。


「サル痘とは?
ポックスウィルス科 オルソポックスウイルス属 のサル痘ウイルス」

と、記載がありました。

 

この「ポックスウイルス科」とはウイルスの総称で、宿主の細胞の原形質内で増殖すするそうで、痘瘡とうそう(天然痘)、牛痘、鶏痘を引き起こすウイルスで知られており、要は、それらの痘瘡ウイルスのことを「ポックスウィルス科」だとか。

 

この「痘瘡ウイルス」(英語ではポックスウィルス)は、「ワクシニアウイルス」とも言い、天然痘の起源らしいです。

 

天然痘も実に怪しいのですが。。。それは、さておき

 

今回の「合成キメラワクシニアウィルス」は読んで字のごとく「合成」つまり人工的に作られたウィルスと言うことらしいのです。(天然痘も怪しいのですが)

 

しかも日本国特許庁にこの「合成キメラワクシニアウィルス」を特許申請しているのです。

 

調べると特許は二つありました。

 

特表2021-522789

 

 

こちらのページから検索して確認ができます。

↓↓↓

 

 

この特許取得のための出願人は

「トニックス ファーマ ホールディングス リミテッド」と言う会社でした。

アメリカの会社です。

 

 

内容を一部抜粋

↓↓↓
 

2037年まで独占権を提供すると予想される新特許の法定期間について

 

ニュージャージー州チャタム、2022年6月1日(GLOBE NEWSWIRE)-臨床段階のバイオ医薬品企業であるTonix Pharmaceuticals Holding Corp.(Nasdaq:TNXP)「トニックス・ファーマシューティカルズ」は本日、米国特許商標庁(USPTO)が米国特許番号を発行したと発表しました。

 

 「合成キメラポックスウイルス」と題されたこの特許には、サル痘およびスモールポックスから保護するために開発中の当社のTNX-8011ワクチンおよび当社の組換え体の基礎である合成馬痘ウイルスを対象とする請求が含まれています。 SARS-CoV-2を含む他の病原体から保護するためのポックスウィルス(RPV)プラットフォームです。この特許は、可能性のある特許期間の延長または特許期間の調整を除いて、2037年までトニックスに米国市場の独占権を提供することが期待されています。

 

「トニックス・ファーマシューティカルズ」と言う会社は、ナスダックに公開されていると記載がありましたので、調べてみました。

 

株を見てみると・・・

 

こちらは、過去1年のチャートです。

 

こちらは、過去1ヵ月間のチャートです。

突然、7月25日に株価がアップしています。

 

 

トニックス・ファーマシューティカルズの会社概要を確認できます。

↓↓↓

 

 

抜粋:

トニックス・ファーマシューティカルズ・ホールディング(Tonix Pharmaceuticals Holding Corp.)は、ニューヨークに本社を置く、中枢神経系疾患治療薬の開発事業を行う企業です。
2007年に創立されました。
リード製品候補のTNX-102 SLはシクロベンザプリン塩酸舌下錠であり、線維筋痛症治療の第III相臨床段階と心的外傷後ストレス障害治療の第II相臨床段階にあります。
また、ジスルフィラムとセレギリンが含まれる固定用量併用薬物製品であるTNX-301を開発します。
TNX-301は、アルコール使用障害治療と、天然痘ウイルスと放射線損傷からの保護のための生体防御開発プログラムに使用されます。

 

とりあえず、ワクチンの世界は、ほぼインチキだと私個人は、思っているので、あまり気にしておらず、調べてみたことは、あまりなかったのですが、ツイートが非常に多かった為、調べてみるとこんな感じでした。

 

ワクチンや医療業界がインチキと思っていない方は、是非こちらの動画を見ることをオススメします。歴史を見れば明らかになります。

↓↓↓

 

また私が7月26日に書いたブログを見ていただければ、もっとお分かりいただけると思います。

↓↓↓