編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks -43ページ目
を図示してみた。

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そのリミットはマリー・アントワネットという固有名とそのギロチン。もう一方のリミットは対象なきインテンション志向性としての無の場所(西田幾多郎)。この両極のあいだに「国家」という概念(概念と言えるのか?)は、しばしば置かれている。

State

一応、左上の円が小文字の〈state〉とすると、三本の矢印(視線)の動きすべてを含むものを、大文字の〈STATE〉とする(仮設する)。

insideの外周は〈点滅〉的。あったりなかったりする。

近代国家は船なのか?(3)「国家」という言葉を新聞で目にすることは多いが国家主席など呼称の一部であることがほとんど。戦時下の新聞では事情が違ったにしても。どちらにせよ連絡船の船室でゴロゴロしているうち「船に乗っていることを忘れる」のが万人の常態だというこ とをまず確認しておこう。https://twitter.com/editorialengine/status/251843396405186561

国家主義はおそらく上の図の3つほどの視点の動きが、左端のように固定されたときの傾性を指していう語だろう。

そのように「固定する」力、作用は何か?を考究すること。

その目で、柄谷行人『世界史の構造』を再読すること。


世界史の構造
世界史の構造
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柄谷 行人
岩波書店
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