夢の中で書いている、ということは…

夢の中で書いている、ということは…

それを「見ている」ということなので、

自分というのが、「もう一人いる」ということですね。

今朝は、東浩紀さんの、たしか一語は欧米系のアルファベットの単語で、

そこからサブ概念を引き出して、だから・・・

というところで記憶が途切れている。

かなり大切なことを「書いていた」と思うのですが、

再現できません（非常に残念）。

「それを見ている」

というのは、夢の中で「原稿の映像」を見ているから。

どうも「書いている」ようなのですが、手や筆記用具が見えているわけではない。

視野一面が、原稿用紙。文字です。

原稿用紙か普通の紙かはあいまいですが、

とにかく縦組みの書かれつつある「文字」を読んでいる（見ている）のです。

レム睡眠なのか、どうなのか、睡眠の科学をスキャンすれば、

何かわかることもあるかもしれません。

思想地図β vol.2

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東浩紀 津田大介 和合亮一 藤村龍至 佐々木俊尚 竹熊健太郎 八代嘉美 猪瀬直樹 村上隆 鈴木謙介 福嶋亮大 浅子佳英 石垣のりこ 瀬名秀明 中川恵一 新津保建秀
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もちろん、前日、前前日あたりに何か読んでいた（考えていた／書いていた）ものと関連があるのは確かです。しかしその場面的な記憶というのでもない。

読んだ一節を思い出しているということではまったくない。東浩紀さんの、としましたが、夢の中でそう思っているだけでしょう。しかし、まったく無関係というのでもない。

起き抜けに、忘れないうちにキーボードを打ちまくる（再現できる）ということもある。

しかしそれも、夢のなかで一度読んでいる「文字」群です。つまり「見ている」。

起きているときに「考えている」ときに、

その内容が映像として見える

ということに近いわけですが、

覚醒時にそういう「映像が見える」ことは、もちろんありません。

「内面」とは何か？

に関わるテーマです。