マ○ンド・マップだけが、マッピング技術じゃないということも、よっくわかる対談です。
とくにテッド・ネルソンのエピソードは、ボディ・マッピング(笑)。で、これがハイパーテクスト原論にまっすぐつながってるわけですから。他では、ちょっと聞けない話ですね。
松岡さんは書き込み派、田中優子さんは、書き込まない派。
シンプルマッピングとの合わせ技「インスタント速読」も、書き込みマーキングはしませんが、どちらでもとりあえずマーキング(マッピング)は、生まれているわけです。どこかに。
今日は、この対談にも出て来る、アラン・ケイやテッド・ネルソンのことを想いつつ、「インスタント速読」セミナー に行って来ます。