平成23年12月18日![]()
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ハンカチの木については、今年の八月に第69話で詳しく書きました。中国・四川省で、発見された一科一属一種の非常に珍しい木で、発見者は、ダビッドという神父さんでした。彼の名にちなんで、ダビディアと名づけられています。彼は同時に、パンダも世界に紹介したのです。
日本では、近年、小石川植物園で育てられ、そこから各地に広がったとのことです。私は、東京・恵比寿でまだ若い木を見つけました。それでも花が咲き、今、種ができでいます。ハンカチの木のことを知っている近所の方は、実が落ちるのを待っているそうです。実生での繁茂も可能だからですが、20メートルの高さになることもあるようですから、植える場所を選びますね。あまり剪定をしない方が、樹形はきれいだそうですから。私もいくつか拾って、種をまいています。
直径3cmくらいある
12月、落葉して実が目立つ
青い実が茶色くなって、表皮がなくなった頃
落下するようだ
猫の狩り
かつて、一日一回は猫たちを外に出してやっていた時、主に雌猫が、よく狩りの獲物を家に運び込んできていました。大抵は、小雀で、よく飛べないところを猫に狩られてしまうことになるのですが、大人のスズメは、よく助けました。猫につかまっても、体力勝ちで逃げ出せるのでしょう。それでも傷がありましたから、10日くらいは、家で介抱しました。
ある時、雄の猫が、鳩を捕まえてきたので、何とか猫から取り上げ、それから20日間、猫が来られない玄関で、面倒を見ました。首に大きな噛み傷ができていましたから、消毒をして、食事は自発的にしそうもないので、フランス料理に使うフォアグラ用に育てられるダックの無理やりご飯のやり方を真似て、ラッパ型のロートを鳩の口に入れ、上から餌を流し込みました。元気になって飛ばすことができました。一度は、そのことを思いつかず、死なせてしまったことがあります。つがいの一羽だったのでしょう。残され鳩は、何年もいつも一羽でいました。
三毛の(ポロン)という名の猫は、いつもお隣の
軍手やぞうきんを獲物として家に運び込んで
きた。
三毛色がハッキリして、尾がボブテイルの
まさに、ジャパニーズ・ボブテイルといえる
貴重な三毛だった。
10歳で、腎不全で亡くなる。

