平成23年10月11日

 クリは、果実の状態が見慣れていて、イガクりは、写真などでよく知っているのに、木に実っているイガクリに出合うことはなかなかありません。歴史的に見れば、縄文中期の遺跡から炭化したクリが見つけられているほど、日本では古くから食用にしていたようです。
 桃栗3年柿8年という言い伝えは、結構合っていて、クリは、苗木を定植した後、3年たてば、実がなるそうです。また、サルカニ合戦で、カニの味方になって、カニをだましておにぎりを横取りしたサルを懲らしめる役割も担っています。おとぎ話の主役になれるくらいですから、日本の生活に深く入り込んでいるのでしょう。
      日本自生のシバ栗の改良種

 拾った子猫
  キジトラ模様の半年くらいの猫が、玄関近くの道路で鳴きわめいていたので、我が家で拾うことにしました。この辺りで、動物を飼っている家もなく、猫をどう扱っていいかも分からない人が多いので、このまま鳴き続けると、いじめられそうなのと、交通事故にあいそうで気が気じゃなく、一日がかりで家に入れました。ノミはすぐ退治薬で排除しましたが、予防注射やいろいろは、ボランテァの方にお任せしようと思っていましたら、なんだか元気がなくなったので、猫の主治医に診てもらいました。回虫もおらず、エイズや白血病もなく、しかし体全体は弱弱しくて、とても外に出せる状態ではなく、結局しばらくという長い時間、家で面倒を見ることになりそうです。風邪気味ということで薬が出ました。
 夜になって、少し元気を回復したようです。動物ごときの」小さな命ですが、一喜一憂します。