浅田真央のエッセーが発売中止に! | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

浅田真央のエッセーが発売中止に!

みっくんです。

2月8日に発売予定だった
浅田真央のエッセー集、
『大丈夫、明日はきっとできる』(ポプラ社)が発売中止に。

なんでも、
宣伝用ポスター
「ママ、ほんとうにありがとう」のコピーが
誤解を招いたとかーー。

この手のトラブルですが、
内部の事情がなんとなくわかります。

大手出版社は
編集と広告、販売部門が完全に分かれており、
編集サイドと広告サイドでは
思惑が大きく異なります。

つまり、編集側が理性を持って
著者サイドと接していても
広告側は「どうにかして売りたい」という意向が
先走ってしまうのです。

しかし、相手は真央ちゃんクラスの大物、
コミュニケーションが上手くとれなかった、では
すまされないでしょう。

売らんがために
母の死まで利用しただろ、と言われても
致し方ありませんから。

真央ちゃんサイドが難色を示したのも
充分に理解できます。

なぜ、事前に、広告の意向を
真央ちゃんサイドへ相談することが
できなかったのか、
それは出版社側のミスといってもいいでしょう。

しかも、ポプラ社は予約販売に
チカラを入れており、
すでに10万部を越えていたとか。
書籍では異例中の異例でしょう。

そういえば、
水嶋ヒロの処女作も
そうとう叩かれた経緯があります。
審査員は全員”社員”でしたし、
”賞”はこの年で終わりでしたから。

キナ臭さや狡猾さが目立ってしまう
販売方法は、読者離れの
原因にもなります。

出版に関わる人間は販促の手段を
もう一度、考える直す必要があるでしょう。