休刊、廃刊の違い、ご存知ですか?
みっくんです。
よく聞かれることなので、
本音の部分をいっちゃいましょう。
最近、出版界の裏側ばかり暴いているので
狙われなきゃいいんだけど(笑)。
さて、休刊、廃刊、
このくらいはみなさんご存じですよね。
でも、世の中、廃刊であっても
“休刊”と言ってしまう雑誌がほとんど。
このあたりが理解しがたいところのようです。
その理由はふたつ。
ひとつは「いつか復活させるから
忘れないでね」って部分。
読者に対してもそうですし、
雇われていた契約スタッフ、
不定期スタッフらに対しても
「そのうち、何とかするからさ」みたいな
逃げ道を作っておきたいためです。
でも、現実は違いますよね。
ほどんどの雑誌は、
復活なんてありえません。
あったとしても、版元が変わりますから
スタッフ総入れ替えなんてことも。
そしてもうひとつの理由。
雑誌コードを残しておけば
何かの別冊を刊行する時に
休刊誌のコードを使えるからです。
雑誌コードを新規で取ろうとすると
大変なんですよ。
ですから、すでに“廃刊”になって
しまった雑誌なのに、
『○○マガジン別冊』なんて書名が
存在するわけです。
みっくんもその昔、
ラブホテルの特集号なのに
『○○カーマガジン別冊□□』なんて
書名を付けた覚えがあります。
まあ、休刊とは出版社の都合のいい表現と
思っていたほうがいいですね。