予想を裏切る展開だからこそ面白い!
みっくんです。
テニストーナメントの最高峰、
ウインブルドンの2回戦で
伊達さんが見せ場を作ってくれました。
相手は5回もウイナーに輝いているビーナス・ウイリアムス。
誰が見たって、思う事はいっしょでしょう。
テクニシャンといっても齢40歳を超えた
身長163センチの伊達さん、
一方、ビーナスは時速193キロの
サーブを武器とする強豪。
身長185センチから打ちおろす
サーブは男子だってリターンするのが
難しいはず。
この2人が相まみえるのですから
伊達さんには頑張ってもらいたいものの
誰もが”惨敗”を予想したはず。
ところが・・・、やっぱり伊達さんはタダものじゃなかった。
パワーじゃかなわないわけだから、
相手の弱点を徹底的に攻める。
まさしく頭脳の攻撃パターン。
タイブレークの末、
ファーストセットを7-6でとってしまうのだから
観衆もやんややんやの大喝采。
そういえば、伊達さんの凄さのひとつに
打球の”読み”があります。
相手が打った瞬間、そのボールがどこに飛んでくるのかが
わかるといいます。
以前、テレ朝「ニュースステーション」の特番で
松岡修造と打ち合った時、
松岡が打つ瞬間にバックに来るか、あるいは
フォアに来るかを言い当てたことがあります。
それは相手の動きや目線で判断しているとのこと。
これこそ伊達さんの真骨頂でしょう。
それに感動した松岡修造は、泣き出してしまったのを
覚えています。
小さな体で大きな敵を倒すには
それなりのタクティクスが必要です。
根性論とかではないんですね。
結果、7-6.3-6.6-8で負けてしまいましたが
観衆のスタンディング・オべレーションは
しばらく続いたといいます。
みっくんも生でみたかったなぁ。