講談社野間佐和子前社長の想い出 | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

講談社野間佐和子前社長の想い出

みっくんです。

今日は講談社
野間佐和子前社長の「お別れの会」です。

午後13時30分より
帝国ホテル 孔雀の間ですが
生憎、抜け出せない仕事があるので
参列できそうにもありません。

私はいちどだけ
お話しさせていただいたことがあります。

出版会議の席上だったのですが、
私の企画に関して
質問をされてきました。

内容はよく覚えていないのですが
「○○の進行具合はいかがですか」みたいな
ご質問だったと思います。

その時、驚いてしまったのは
私の進行している本の骨子を
とてもよく知っていらしたということ。

一般的に会議室の役員さんたちは
「みっくん、ホントに売れるのかね。
赤字だけはヤダよ」みたいな
数字の心配だけされるのですが、
前社長は本の中身を
しっかり把握していました。

その時、私がどんな返答をしたのか
よく覚えていません。

それよりも、若造だった私は
緊張してアタマが真っ白、
返事の声もうわずっていたような
気がします。

当時の講談社の会議室って
「華麗なる一族」の阪神銀行みたいな
荘厳な雰囲気がありました。

クラシックで重厚で
しかも役員さんがズラッと並んだ
真ん中に社長が鎮座されている。

その社長と対峙して話をするのですから
緊張するな、っていうのが無理です。


 ーー前社長の唯一の心残りは
 あと数日でご子息の省伸(よしのぶ)氏に
 社長をバトンタッチする予定だったこと。

 息子さんの晴れ姿を見てから
 旅立ちたかったことでしょう。

 まずは書中にて
 謹んでご冥福をお祈りいたします。 合掌