「一流ってどういうこと?」ってテーマが与えられた時に思い浮かべるシーン | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

「一流ってどういうこと?」ってテーマが与えられた時に思い浮かべるシーン

みっくんです。

「一流とは?」

こんな定義を解説しろ、と言われても
漠然としすぎてきて、
どう答えてよいのか、
見当もつかないでしょう。

さらに、人それぞれ
価値観も異なりますから
”一流”の定義づけもイロイロです。

みっくんの場合?

私はいつもこのシーンを
思い浮かべます。

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これ、帝国ホテルの朝食ルームサービス。
ちなみに、朝刊を手渡しされ、目の前で
トーストも焼いてくれます。みっくんは
ガウンのまま、殿様気分でした(笑)


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こちらはトースト用のジャム&バター類。
英国王室御用達のウイルキン&サンズ社製
『チップトリージャム』のうち、ストロベーリー、
マーマレード、ラズベリーが。お土産に
持って帰る人も多いでしょう。



で、なにが凄いかって?

「素材が高そう!」だけじゃないんです。
それは、ルームサービスそのものの儀式が
”一流”の証しだと。

まずは前日、朝食予約のオーダーシートを
作ります。内容は確か、

時間は?
希望の朝刊のブランドは?
和食、洋食?
洋食の場合、どんなものをメインにするか?
卵料理の焼き方、焼き加減は? 
ジュースの種類は? など。

つまり、宿泊客の希望を
洗い出し、できるだけそれに
応えようとします。

そして翌朝ーー。
ちなみにホテルの自室は
自分の部屋ですから
どんな格好でもかまいません。

といっても、若い女性従業員の方が
入室しますから、パンツいっちょって
わけにもいきませんね。
ちなみにみっくんは
寝起きのガウンのままでした。

ピンポン~。
ドアを開けると、ホントに制服を着た
若い女の子がワゴンとともに
入って来ました。

挨拶をすませた後、
「お客様、今日の朝刊でございます」と
指定の銘柄を手渡ししてくれます。

こんな事はカミさんにもしてもらえないので
ちょっとうれしいなぁ。

「あ~、ありがと」と
ソファーでTVを見ながら
余裕の表情。でも
彼女の一挙手一投足がどうしても
気になってチラッチラッと見てしまいます。

驚いたのは部屋に来てから
持参のトースターでパンを
焼きます。もちろん、焼き上がるまでは
帰りません。

テーブルの上を見ると、
素材もさることながら
「美味しい状態で召し上がって欲しい」という
配慮がうかがえます。

例えば、希望したグレープフルーツジュースは
グラス自体が氷サーバーの中にあるでしょう。
いつまでも冷たさを保つためです。

そしてホットコーヒーも保温ポットのなかに
たっぷりと。

出来上がったトーストも
すぐにナプキンでくるんで
冷めないように気遣っていました。


以前、泊まったことのある某ホテルは
朝食のワゴンをただ置いていくだけ。

まあ、それが世間では普通なんでしょうけど、
ここが一流と二流の違いと言えるような気がします。

帝国ホテルのように、人の手のぬくもりが
加わり、さりげなくゲストを気遣う姿勢に
一流の証しを感じました。

一流とは建物や調度品の豪華さではなく、
人のチカラ(サービス)であることをあらためて
教えられた気がします。