「火中の栗を拾う」はどんなこと? | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

「火中の栗を拾う」はどんなこと?

みっくんです。

悲しい事故です。

アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の村で2日夜、タンクローリーが横転して爆発、村に火が燃え広がり、200人以上が死亡、100人が負傷した。地元当局者が3日、ロイター通信などに明らかにした。
 事故原因はスピードの出し過ぎとみられる。犠牲者の多くは家でサッカーのワールドカップ(W杯)の試合を観戦していた村民だったが、中には横転したタンクローリーから漏れ出た燃料を盗もうとして巻き込まれた人もいたという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100703-00000085-jij-int

タンクローリーの横転も大事故ですが
悲しいのは、その燃料を盗もうとして近寄った人がいるということ。
貧困がもたらした悲劇なのでしょうか。

「火中の栗を拾う」

一瞬、このフレーズが頭をよぎりましたが
正確に説明すると、ちょっと違います。

元々はラ・フォンテーヌの寓話で、
猿におだてられた猫が、いろりの中の栗を拾って大やけどしたという話から
きています。

自分の利益にならないのに、
他人のために危険を冒す例えとして
使われます。

事件の盗人は自分の利益でしょうから、
例えるには事例が違うワケです。