惜しまれる死、いぶし銀のドライバー | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

惜しまれる死、いぶし銀のドライバー

みっくんです。
テストドライバーとしては
著名な成瀬弘さんが
お亡くなりになりました。

ニュースではドイツ・ニュルブルクリンク郊外で
自分の乗るレクサスLFAとテスト中のBMWが
衝突したとのこと。

私も行ったことがあるのですが、
ニュルブルクリンクは3つの村をまたがる
全長約24kmのサーキット。

そのまわりの一般道も腕自慢のドライバーが
かなりのアベレージスピードで飛ばしていますから
事故が起こればダメージは相当なものです。

どんな状況でそうなったかは
わかりませんが成瀬さんのご冥福をお祈りいたします。

さて、この成瀬さん、どのくらいすごかったか、というお話です。

お堅いトヨタ車のなかで、成瀬さんの携わったクルマは
すべてハートが宿っていた、といえます。

S800,トヨタ2000GT、トヨタ7(レーシングカー)、
セリカ、レビン/トレノ(AE86)、MR2、
スープラ、アルテッツァ、MR-S、2代目プリウスなど。

オジサン世代にしてみれば
みな、欲しくなってしまうクルマばかり。

ツールとしてのクルマではなく、
趣味としてのクルマを追求した男。

成瀬さんの偉大さは
亡くなった後にわかることが多いと思います。

世界の頂点に上り詰め、
システマチックな企業に成長したトヨタですが
成瀬さんのようないぶし銀の男がいたからこそ、
礎を築けたのではないでしょうか。

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