出版の経費削減はどこの部分? | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

出版の経費削減はどこの部分?

みっくんです。
本が売れていないのに
タイトル数は増えているような
気がしませんか。

特に新書や文庫は
プライスが低いので
どの出版社も
夢よもう一度、とばかりに
仕掛けてきます。

価格を安くすること。
当然、利益は低くなるのですから
制作費もどこかで削らなければ
なりません。

外注費?
もちろん、それもあります。
(削られて困る人は大勢いますけど)

制作段階でのわかりやすい部分では
写真を編集者に撮らせたり、
原稿を編集者に書かせたり、
レイアウトを編集者に引かせたり(笑)。

そうなんです。結局は
編集者が2足、いや3足の草鞋を
履かなければいけないハメに。

弱小の出版社では当たり前な
光景かもしれません。

そして印刷段階では
フルデジタル化が常識。

色校(カラーの刷りだし)は
高価ですから出さないところもあります。

つまり、編集サイドが自社で
写真加工まで終わらし、
完全データで入稿、
いや、そこで責了となるわけです。

結局、色の校正は編集部内の
プリントアウトだけですから、
色の校正をしっかりしたい見たい書物には
向きません。

まあ、大手の出版社は
まだそこまでの手荒い手段を
選んでいませんが、
コストダウンが進むと
近い将来、色校無しの
時代がやってくるかも。

世知辛い世の中になりました。