オーソドックスなテキスト主体の企画書は通りにくい、と言われる理由 | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

オーソドックスなテキスト主体の企画書は通りにくい、と言われる理由

みっくんです。
今日は出版企画書について。
みなさん、形式張って書くことが多いと思います。

例えば、仮タイトル、企画主旨、
ターゲット、内容・・・の順のように。
しかも、内容はおカタい表現で
専門スジでなければ、わかりにくい
ような文章。

まあ、1回目の会議は通過しても
2回目、3回目の佳境でボツになることが
よくあります。
なぜでしょう?

私も企画を受ける側と出す側に回ったので
両者の立場がよくわかります。

大きな理由は、企画書を
審査する人のレベルに合わせていない、って
ことなんですね。

実は、会議の重要度が増すほど、
出版社では役員、もしくは社長が登場し、
目を通すことになります。

この時の、役員さんてどんな方か
想像がつきますか?

「出版社だから、さぞかし頭のきれる人だろう」なんて
思ったら大間違い。

意外と総務や人事出身の方もいたりして
難しい企画書は大嫌いな方が多いんです。
その結果、「よくわからない企画書だね」→
「つまらないから売れないだろう」って
勝手な烙印を押されてしまうのです。コレ、
ウソのような本当の話。

特に専門的な内容の書物ほど
こんな流れでボツにされやすいのです。

では、どのようにしたらこの逆境を
かいくぐることができるのでしょう。

答えは、わかりやすいフローチャートです。
決してテキスト主体で考えてはいけません。

写真や図を駆使して、説明するのです。
とはいっても、広告代理店が提案するような
マーケティングの図式&用語はわかりづらいので
これはNGです。要は小中学生でもわかるような
図式が大切なのです。

この本が求められる理由
      ↓
どのようなニーズがあるのか
      ↓
どんなファンに受けるのか
      ↓
どのように仕掛けたらいいのか
      ↓
その結果、どのような効果が生まれるのか



みたいな展開を写真(もしくはイラスト)と図式で
紹介してあげるのです。

「こんな簡単なフローチャートって
失礼じゃないですか?」くらいが
ちょうどいいんです。

私の場合、いざというときのプレゼン用に
このフローチャートを用意して難を逃れた
ケースが何度もあります。

最終会議に参加される方が
その企画の内容を理解しにくいようで
あるなら、ぜひ対策が必要です。
機会がありましたら、このような
フローチャートを紹介しますね。