誰もが納得する引用方法 | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

誰もが納得する引用方法

みっくんです。
引用、それは参考文献や参考資料をひっぱり出してくることですね。
そのままの文章を丸ごと取り入れてしまったら盗用になりますが、
上手に引用し、出典を明記すれば、わかりやすい資料になります。

ちなみに商業出版の場合は、相手先の版元に一言断るのがマナーです。
以前、みっくんの携わった本が、何の許可もなく、
他社の出版物に引用されたケースがありました。

とあるパーティで、引用した担当者と名刺交換、その旨を
伝えるとバツが悪かったのか、「すいませんでした」と赤面、
慌てて帰路についてしまいました。

ご本人もそんな事はわかっていたのでしょうけど、
忙しさにかまけて、ついつい承諾を得るのを怠ったのでしょう。
クレジット(引用書物の列記)を入れても、許可を得ていないのは
事実なのですから、落ち度は引用したほうにあります。

気持ちよく本を作るためにも、引用の場合は一言
お伺いを立てたほうがいいでしょう。クレジットを
載せるのであれば、まず、ダメとはいいませんから。

ちなみに、セミナーでも引用を上手に使う
ベテラン講師さんがいます。

「A作家さんの作品はこのパターン、B作家さんは
このパターン、C作家さんはこのパターン、結論として
これらの作品はホラー作品のなかでも○○の部分で
リンクしているワケですね」

と、こんな感じ。このような解説の仕方なら
引用の作品が、とても効率よく生きてきます。

一方、受講者が引いてしまう講師もいます。
「○○の本を見てください。○○を真似してください」が
頻繁に出てくる講師さんです。他の本を
参考に、といつも語ってしまうわけですから、
この講師さんのオリジナリティはありません。
もちろん、受講者もドン引きなわけです。

引用は、上手に使うことであなたを引き立てますが
怠けるために使ってしまうと、とんでもない
しっぺ返しが待っています。