年間1000万台超の舞台裏! | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

年間1000万台超の舞台裏!

みっくんです。
今年の中国の国内新車販売台数は
1000万台を超えることが確実となりました。
前年比36.2%増ですから、中国の
自動車業界は大不況なんてどこ吹く風、なのかもしれません。

ちなみに我が国の国内新車販売台数は500万台にも
達していません。中国の半分以下ですね。
欧米の自動車メーカーが日本のモーターショーへ
出展しないのもうなずけるような気がします。

昨年、みっくんが出かけた北京モーターショーでは
多くの国民が詰めかけていました。プレスデーは一般人の
入場が禁止されているにもかかわらず、係員の
制止を振り切って、強行突破したパワーが凄いです。
「そこまでして見たいのかよ」。

そんな中国国内の自動車メーカーで
BYDという企業があります。

ちなみにオーナーである、王伝福総裁は
中国ナンバーワンの資産家で、総資産51億ドル(4560億円)という
途方もない富を築いています。

ココまで聞くと、「凄い会社だね」と思うでしょ。
でも、BYDは知る人ぞ知る”パクリ”メーカーです。

たとえば、BYD F3。これは
日本のトヨタ・カローラそっくりのコピー車。
HPの車両紹介はこちら
ちなみにこちら も強烈でしょ。

違いは数カ所のエンブレムくらいですが
ここをすぐに取り替えられるよう、
トヨタカローラのエンブレムも堂々と販売されています。
日本円でセット価格約1000円少々。これがヒット商品
というのだから呆れてしまいます。

しかも、正規ディーラーの一部でも
購入できてしまうモラルの無さ!

これが中国の現実です。もちろん
コピー車がすべてとはいいませんが、
やはり、高価な外国車を入手できるのは
一部の富裕層のみで、一般の国民の
カーライフはこのような”国産車”が対象です。
いや、F3を購入できるできるだけ
ゆとりのある家庭なのかもしれません。

こういう購買層に支えられて
1000万台超。ブランディングとは
ほど遠い、クルマに対する価値観。

いや、ある意味、コピーバッチが
彼らのブランディングを支えているのかもしれません。