うれしそうに新刊本を見せてくれた方 | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

うれしそうに新刊本を見せてくれた方

みっくんです。

先日のあるパーティでのこと。

「やっと自分の本ができたんです」と

うれしそうに新刊を見せてくれた方がいました。


よく見ると、自費出版のレーベルです。

一般の方にはわからないと思いますけど、

大手出版社の場合、商業出版と自費出版は

”版元名”を区別しているのです。


「そうですか。企画を持ち込まれたんですか?」と

たずねると、

「はいそうです。やっと自分の企画が通ったんですよ」と

うれしそう。

おい、ちょっと待てよ!

これ、自費出版じゃないの。通ったもなにもないでしょ!

と思ったんですが、本人が有頂天なところへ

水を差すのも可哀想と思い、私は口にチャック、

余計なことはいいませんでした。


「そうか、この方はそこまでして思いを遂げたかったんだろう」と思うと

ある意味、同情してしまったのです。でもね、

わかる人が見たら、わかってしまうんですけど。

では、その見分け方を少しお知らせしましょう。


出版社(商業出版の場合)  →  自費出版の専門部門(ブランド)

幻冬舎           → 幻冬舎ルネッサンス

講談社           → 講談社出版サービスセンター

小学館           → 小学館スクウェア

このように、大手出版社では自費出版のブランド名を変えています。

自費出版でそのままストレートに版元名が使われるケースは

まずないと思ってください。

*逆にマイナーな版元では、区別がなかったりします。
 わかりにくいといえば、こちらのほうかもしれませんね。