どんどん減少する書籍の出版部数! | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

どんどん減少する書籍の出版部数!

みっくんです。久々に晴れた日曜日、
今日はテニス三昧です。
ちょっと遅刻しましたが(汗)。


さて、今回は書籍の出版部数のお話です。

書籍の初版ってどのくらい部数を刷ると思います?

断っておきますが、村上春樹「1Q84」 のような”頂点”は別格ですよ。


発行部数は有名、無名の著者によっても異なるし、

そのテーマ(売れるジャンルネタかどうか)によっても左右されます。


また、本の装幀によっても変わります。

例えば、豪華体裁の上製本(ハードカバー)は

比較的高価(1500~2000円が多い)ですが

文庫本は1000円以下のケースがほとんどです。

つまり、文庫本で上製本と同じ”儲け”を出すためには

かなり多めの部数を刷らなければなりません。


では具体的にどのくらいの部数なんでしょう。

これから先は、あくまでもみっくんの私見です。


上製本の場合、ある程度、知名度のある作家サンは1万~5万部程度、

ちょっと知られている方で5000~2万部程度、

まったく無名の方は1500~5000部あたりと推測します。


もちろん、初版ですから、注文が殺到するなら重版(追加で刷る)を

かければいいだけの話です。


恐いのは返品在庫の山。それを恐れるので、最近の初版部数はどんどん

減少化の傾向にあります。


でも、新書などは出版数自体が増えていますから不思議。その理由は

以前、説明しましたので、こちら をご覧ください。


ちなみに、初版1500部程度では、全国の書店にゆきわたりません。

大手書店の棚に1~2冊入る程度と思ってください。


だから、「初めての出版物なんだけど、地元の本屋には並んでいなかった」

なんてことが当たり前のようにおこります。

その配本量の少なさで裁判になったケースもあるくらいですから。