“時系列”を離れてこそプロの生業!
小説を書く時、ほとんどの皆さんは
時系列で構想をまとめようとするでしょう。
例えば、平成○年に生まれ、○年に高校入学、
○年に就職・・・みたいな話のバックボーンがあり、
そのなかにハプニングやラブストーリーを
散りばめていくような展開。
このパターン、読者としては安心感がありますが、
裏を返せば変化に乏しいってことになります。
そうですね、読者はお金を出して本を買うわけですから、
非現実的な世界を求めていたりするのです。
ですから時には“時系列”から離れることも
プロの生業として心得てください。
例を挙げれば、このような作品。
『百瀬、こっちを向いて。』
中田永一著 祥伝社 1470円
「本の雑誌」2008年上半期ベスト10のなかで
第5位に選ばれた作品です。
内容は青春もののラブストーリー。
見どころは“話の流れ”で、現在→過去→現在→過去・・・が
テンポよく切り替わり、そのリズム感が
妙に心地よかったりします。
活字を読みながらも、映画を観ているかのような
立体感を味わえるのは、現在と過去の上手な行き来でしょう。
機会があればぜひ参考にしてください。
時系列で構想をまとめようとするでしょう。
例えば、平成○年に生まれ、○年に高校入学、
○年に就職・・・みたいな話のバックボーンがあり、
そのなかにハプニングやラブストーリーを
散りばめていくような展開。
このパターン、読者としては安心感がありますが、
裏を返せば変化に乏しいってことになります。
そうですね、読者はお金を出して本を買うわけですから、
非現実的な世界を求めていたりするのです。
ですから時には“時系列”から離れることも
プロの生業として心得てください。
例を挙げれば、このような作品。
『百瀬、こっちを向いて。』
中田永一著 祥伝社 1470円
「本の雑誌」2008年上半期ベスト10のなかで
第5位に選ばれた作品です。
内容は青春もののラブストーリー。
見どころは“話の流れ”で、現在→過去→現在→過去・・・が
テンポよく切り替わり、そのリズム感が
妙に心地よかったりします。
活字を読みながらも、映画を観ているかのような
立体感を味わえるのは、現在と過去の上手な行き来でしょう。
機会があればぜひ参考にしてください。