文章の世界にもマーケティング(下調べ)が存在する | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

文章の世界にもマーケティング(下調べ)が存在する

以前にも紹介しましたが、実用書だけでなく、
小説、エッセイの分野でも下調べが必要です。

ここをいい加減にしておくと、文章の重厚さが失われ、
軽薄さだけが目立ってしまうこともあります。

実は売れっ子の作家ほど、
このマーケティングがしっかりしていますよ。
西村京太郎さんや赤川次郎さん、石田衣良さんもそうですね。

特に、テーマが自分(作家)の世代から離れているようなストーリーでは、
余計に“流行”というものをリークする必要があります。

石田さんのドラマにもなった「ウエストゲートパーク」などいい例でしょう。
ジェネレーションギャップを感じさせないほど新鮮な仕上がりです。
石田さん、もともと広告代理店出身の方ですからね、
マーケティングは詳しいワケです。

 さて、便利なことに最近ではネット環境が整っているので、
自宅に居ながらにしてかなりの情報を仕入れることができます。
でも、実際に現地へ行ってみないと、
解らない情報があることも忘れないでください。

例えば、以前にも紹介した五感の話なんかそうですね。
こればかりはネットに載っていませんから(笑)。

あと、情報収集のため、旅に出る時は、
地元の方に気楽に話しかけることも大切です。

特にお年寄りは昔の習慣や伝説などを語ってくれたりしますから、
話の節々に使えたりするものです。

また、宿泊する時も、静かなシティホテルよりは、
鄙びた民宿のほうが面白いですね。ネタにもなるし、
郷土料理もいろいろ楽しめるし。


お伝えしたいことは、地方へ出かけたら
郷に従え“で、
頭の上のアンテナをいつも張っておくことです。