24時間テレビ~愛は地球を救う~

2019年で42回目にもなりましたか。

 

思えば、

おいらが学生の時に、この番組は始まった。

 

最初は寝たきり老人にお風呂と、
身障者にリフト付きバスと車椅子を!

 

というテーマで、

司会は萩本欽一と大竹しのぶだった。

 

こんなすごいことがテレビでできるんだ!と思い、

おいらは学生ボランティアとしてSTVに通って、参加した。

 

ボランティア活動というものを知るきっかけになったのも

この番組だ。

 

3年くらい、真剣に番組ボランティアとして参加した。

貯金箱を持ってきてくれた子どもたちからそれを預かり、

「ありがとう」と言うと「がんばってください」と言われた。

ジュースやお菓子の差し入れを一緒に持ってきてくれる人もいた。

番組終了後は、仲間ボランティアたちと感動して泣いた。

 

就職したとたん、

24時間テレビが仕事になった。

 

企業イメージアップのために!とスポンサーを集め、

集客イベントを開催し、

パッケージ商品を売った。

 

マラソンが始まったのはいつからなんだろう。

なんでマラソンなんだろう。

お涙頂戴のドラマはいつからなんだろう。

なんでジャニーズなんだろう。

 

番組の趣旨は変わっていないとは思うが、

内容がふくらみすぎて、

いろいろな利権が絡み合って、忖度があって、

初めて参加したころのような純粋は感動なんか、当の昔に忘れてしまった。

 

番組は、すっかり見なくなった。

 

歴代Tシャツは、すっかりパジャマと化している。

 

24時間テレビの現場を離れたいまだから、

真剣に考えることができると思う。

 

この番組の存在を否定するつもりは全くない。

大切な活動だ。

この番組で利益を得る人や企業だっている。

それはそれでいいのだ。

 

でも、ボランティアって、なんだろう。

 

チャリティってなんだろ。

 

考えちゃうよね。

 

 

したっけ。