アスパラの能力者としての力を発揮する季節になった。
以下、2016年の英国医師会誌文献流用。
ハーバード大学公衆衛生大学院の研究チームが、6909人の成人男女に対し
「アスパラガスを食べた後の自分の尿は、独特な臭いがするか」と質問した。
「とてもそう思う」と回答した人を「アスパラガス尿を嗅ぎ分けられる人」に、
その他の回答者は全て「アスパラガス嗅覚障害」と分類した。
その結果、男性の58%と女性の61.5%が「アスパラガス嗅覚障害」の持ち主だと判明。
およそ5人に3人はこの嗅覚障害を持っている計算になる。
障害というと大げさだが、要するに20%の人しか臭いがわからないということだ。
おいらは、たまたまその20%の中に入っている。
この遺伝子変異を探索した結果、
臭いを感知する細胞の遺伝子に871カ所の小さな変異が発見されたそうだ。
つまり、
アスパラ能力者問題の結論は「遺伝的に臭いを感知できない人がいる」ということ。
毎年のことだが、
こればかりは、「わかる」人にしかわからないつらさがある。
アスパラ料理を出す料理屋のトイレとか、
アスパラ農家のトイレとか、
わかっちゃうんだもん、しょうがねー。
これも季節の風物詩ということにしておくか…。
したっけ。
