4月、新年度。
あちこちで入学式や入社式が行われ、
いつもの通勤電車には見慣れない顔が増えている。
さて、いつまでこの時間に乗り続けるかな、こいつら…といじわるく思う。
ニュースで見て驚いたのが、
入社式に親同伴というやつ。
は?
親にお金を出してもらって通っている学校ならまだわかる。
が、自分で稼ぐために勤めに出るんだべ?
それが、入社式で親同伴って…。
恥ずかしいという気持ちはないのかね?
会社に親同伴って。
私なら、仮に親が行きたがっても、
土下座をしてでも「恥ずかしいから来ないでくれ!」って言うけどね。
で、入社早々、不満たらたらな街頭インタビューも見た。
は?
たった2~3日出社しただけで、
お前らに何がわかるというのだ。
ばかじゃねーの。
かわいい女子社員がいないので辞めたいと答えていたバカ男もいた。
そういうヤツは、とっとと辞めてくれ。
おいらの時代は「新人類」と呼ばれた世代だ。
バブルでイケイケな頃だったせいもあって、
「今時の若い奴は」とよく言われていたけれど、
あの頃の上司の皆さん、申し訳ない。
本当に、申し訳ない。
その気持ちが痛いほどわかるよ。
確かに、おいらは小生意気で小賢しい新人類だった。
でも、入社早々不満を言う余裕もなければ、
イケメンがいないから辞めるとか考えたこともない。
自ら企画を出して、プレゼンしても、
「話にならんね」と何度言われたことか。
それでも、ちょっとずつ手ごたえを感じるようになると、すごく毎日が楽しくなってきた。
それこそ、「24時間戦えますか」の世界だ。
時代は確かに違うけどさ、
周りが親切すぎるのもどうかと思うよ。
あ、そうか。
ちょっと強めに言うと、〇〇ハラスメントとか騒がれて、
SNSに書き込みされるのか…。
ちっ。
世知辛い世の中だぜ。
したっけ。