リアルバイリンガル | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

今朝の電車でのこと。

母:日本人(だと思う)
父:間違いなく欧米系外国人
子供二人:おそらくハーフ(小学2年生くらいと幼稚園年長さんくらい)

親子4人が乗っていた。
母と二人の子供が座席に座って、
その前に父が立つという図。

それは、
ごく普通の親子の図なのだが、
しゃべっている言語が、
リアルバイリンガル!

小さい子供が、
立ったり座ったりふざけているのを、
母親が「立つなら立つ!ふざけるんじゃないの!」と
叱っていたので、
しっかりしたお母さんだなぁと思っていた。

すると次に出てきた言葉が、英語。
また、何か子供たちに話しかける。

子供が「わかった」と日本語。

母が目の前に立っている父(だんな)に
何か英語で話しかける。
父と母は英語で会話。
そのまま、父は子供たちに話しかける。
もちろん英語で。

応えた子供は、英語。

次の瞬間、子供が「ねぇ、下りるの次?」と
日本語で母に話しかける。
すると、今度は母が英語。

とにかく、
家族の会話が、日本語と英語入り乱れていたのだ。
はっきりわかったのは、
父は英語だけのようだ。

目の前で、
リアルバイリンガルを初めて見たよ。


すげーな。




したっけ。