蘇州夜曲 | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

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「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

李香蘭の「蘇州夜曲」。
好きな曲だ。
西条八十の詩が好きだ。


映画「人間の証明」の「ぼくの帽子」がきっかけで、
西条八十に興味を持った。


うちは、
昔から音楽が耐えなかった。
…というと、
ビートルズや洋楽っぽく聞こえるが、
父母は、美空ひばりと石原裕次郎だ。
でも、なんだかいろんな歌が、
毎日流れていた。

ラジオだったり、
レコードだったり。

そのせいか、
小さい時から、ずいぶん古い歌を聞いており、
意外と、それを覚えている。

「蘇州夜曲」は、その中でも
おそらく最も古い曲だと思う。

かなり昔から、
おいらのカラオケの十八番だ。

ただ、カラオケに行くと、
李香蘭の純正のものは、まずない。

聞いたこともない
男女のデュエットになっている。

それを無視して、
おいらは、李香蘭バージョンで今も歌っている。



あれは、本当にいい歌だ。
歌詞もメロディも。



したっけ。