いまさらだが、池井戸潤の半沢直樹シリーズ | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

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「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

いまさらだが、池井戸潤の半沢直樹シリーズに着手。
「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」は、
ドラマを見ていたから、
いつも以上に、よりサックサク。
小説を読んで初めて知ったけど、
あのドラマは、よくできていたね。
多少ドラマ用にアレンジはしているけど、
ほとんど原作に忠実。
本がしっかりしていると、やはりドラマはおもしろくなるのだ。
ドラマの脚本家や演出家も、この小説が大好きだったんだろうな。

2冊一気にいったので、
そのままの勢いで「ロスジェネの逆襲」へ突入。

ドラマのおかげで、人物像がきっちり入っているものだから、
読みながら脳内ドラマが同時進行していたよ(笑)。
そして最新作「銀翼のイカロス」も一気読み。

読めば読むほど、
半沢直樹=堺雅人は、はまり役。
渡真利=ミッチーも、ばっちりだ。

それにしても、銀行ってこわい業界だね。
小説だから多少デフォルメしているだろうけど、
あの銀行には、まともな役員はいないのかい?(笑)

「ロスジェネ~」は、ドラマか映画にならないかな…と期待。


あ、むくむくと、
一人キャスティング会議が始まってしまったぞ!


したっけ。