サッポロクラシック。
数あるビールの中で、
おいらがダントツに好きなビールだ。
クラシックが発売された当初から
ずーーーーーーーっと
長い付き合いなのだが、
昨晩初めて、おいらの知らないクラシックに出会った。
その名も
パーフェクトクラシック!
サッポロビールの
黒ラベルやエビスで
パーフェクトシリーズがあるのは知っていたが、
まさかクラシックにあったとは!
黒ラベルやエビスは、
全国で飲めるが、
サッポロクラシックは北海道でしか飲めない。
しかも、
しかも、
しかも、
パーフェクトクラシックだ!












こんな泡に出会ったことがない。
クリーミーで、
シルキーで、
弾力があって、
ふわっふわ!
パーフェクトクラシックは、
選ばれた店でしか出すことができないらしい。
ミシュランのように
覆面調査員が来て、
「この店は合格!」と
認められた店だけが出せるそうだ。
だから、
札幌市内にもまだ5~6店舗くらいしかない。
サーバーが
従来のものとは全く違うそうだ。
そして、グラスもパーフェクト専用。

いやー、まいった。
ほんとにこれはすごいビールだ。
1杯目は、
驚きと感動と勢いで、
あっという間に飲み干した。
2杯目で、
ちょっと心に余裕ができたので、
写真を撮って味わった。
味も違うんだなぁ、これが。
麦芽100%のクラシックだけど、
重くなく、軽やか。
のどごしがいい。
のどをまっすぐにして
一気にごくごく、ストンと飲める。
2杯は、たて続けに一気飲み(笑)。
3杯目から、
ようやく料理とあわせて、
じっくり、ゆっくり。
4杯目は
再びビールだけを味わう。
5杯目は…
さて、何杯飲んだか
わからんくなってきたぞ(笑)。
それくらい、
おいしいパーフェクトクラシックなのだ。
したっけ。