芦田愛菜ちゃん主演のドラマが、
随分とあちこちで話題になっているけど、
関係者の言い分もわかるといえばわかるが、
ちょっと、冷静に考えてみ。
あれは、ドラマだ。
ど・ら・ま。
ドキュメンタリーではない。
ドラマも映画も小説も、
フィクションの世界を、
おいらたちは楽しんでいるのではないか?
施設があのドラマの通りだなどど、
信じるかい?
だったら、あちこちクレームつけなきゃいけないものが、
山ほど出てくると思うのだけどね。
取調室は、あんなんじゃない、とか、
銀行で倍返しなんてできない、とか
三陸の海女は、あんなんじゃない、とか…。
広告やマスコミ業界が舞台になると、
片足突っ込んでいる立場としては、
見るたびに
「それは、ないでしょー」とか
「ちょっとおおげさだよ」とか
「ありえねー」とか言いながら
それを酒の席の話題にはするが、
目くじら立てて怒ったり、
局にクレーム入れる気には、全くならない。
要するに、
芦田愛菜ちゃんたちの演技が素晴らしくて、
「これは、もしかして、本当か!?」と
大人たちが信じてしまった…というんじゃないのかい?
想像力の欠如。
ドラマだっちゅーの。
こんなんで騒ぐなら、
同情するなら金をくれ!と言った、
あのドラマは、どうすればいいのだ。
なんだかなぁ。
もっと、どーん!と構えてみるくらいの
器の大きさを見せてちょうだいよ。
そういえば、
平清盛の時も、
難癖つけた政治家がいたっけね。
はんかくさい。
したっけ。