大河ドラマ「八重の桜」は、おもしそうだ。

ドラマの中に出てきた、
会津の「什の掟」は、
おいらが子供の頃、大人たちから言われていたことだ…と思った。

「外で女子としゃべるな」というのは、さすがにないが、
高校の時は校則に「男子と歩くな」というのがあったから、
あながち、ずれてもいない。

「外で飲み食いするな」と言われて育ったおかげで、
未だに苦手だ。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです。


おいらの祖母は新潟の人だったけど、
語尾が結構、このようなしゃべり方だった。

「なりませぬ」で言うことを聞かないと、
「しなさんさ!」になる。
この「しなさんな!」が出たら、マジ怖かった。

道徳的でちょっとうざったいと思う人もいるかもしれないけど、
この掟は、おいらとしては居心地が良い。

ならぬことはならぬのです。

今こそ、子供たちに…というか
学校(教育)に必要な言葉かもしれない。



人をいじめてはなりませぬ。
体罰はいけませぬ。
自殺はいけませぬ。
ならぬことはならぬのです。


したっけ。