先日、小樽でのバスケ観戦の時、
あれは後半からだったろうか、
突然周辺から「香り」がぶわ~っと漂ってきた。

トイレに行って、
香水でもつけてきたか?
それとも、バッグの中の
匂い袋のような芳香剤か?

偶然にも、おいらが座った席の並びは、
顔見知りばかりで、
しかも左隣と一人挟んで右隣は喘息仲間だった。

喘息持ちは、こういう香りに弱い。
敏感に反応する。
香りは、危険な刺激剤なのだ。

白熱する試合に、
おとなしく見ているはずもなく、
手を叩いたり、
身体をゆらしたりすると
そのたびに香りがぶわ~っと漂ってくる。

これ、かなりキッツイよ。

喉の辺りがムズムズしてくるのがわかる。
何度も痰が絡み、
気管がキュッとなってきているのもわかる。
やばいよ、やばいよ。

幸いにも会場では、
咳一歩手前でがまんできたが、
あれからなんだか、嫌な感じなんだ。
予防薬は使っているが、
爆発前のマグマを抱えているみたいな感じ。

香りは、使い方次第で凶器になる。
特に冬は、
外の寒さで感じないニオイも、
室内の温度の高さで、
一気にむわ~んとくる。

おいらはめったに香水をつけつことはしないが、
試合会場やライブ会場や、
人が密接に集まる場所では、
お互いに配慮しないと、ね。

レストランではもってのほか!
レストランで人工的なニオイがしたら、
おいらはそいつをにらみつける。

本気で。


したっけ。