JR車内が混んでいたが、
ボックス席の空いているところがあったので座った。
隣は、学生かな?
若いお嬢さん。
おいらは、バッグから本を取り出そうと
ごそごそした。
すると、ちょっとだけ、
隣の彼女と腕が触れた。
したっけ!
「なんなの!」って感じで、
ぐいって肘で押してきた。
びっくり。
ガツンとぶつかったなら、
すいませんと言いたいところだが、
たいしたことないので、
おいらはそれを無視して、
そのまま本を読み出した。
ちょっと想像してほしい。
石狩ライナーのボックス席。
進行方向の札幌に向けて、
2人がけの席が札幌方向を向いている。
その席に、女が2人座るわけだ。
おいらは通路側。
確かにおいらは、まるまるしているが、
席を充ち満ちにするほどでかくはない。
それに、おいらだって
相席する時は、できるだけ端っこに寄る。
だから、おいらと彼女の間には、
握り拳1個分は空いているのだ。
その状態でおいらは読書。
単行本を両手で持って、
膝のバッグの上に開く。
左肘は、通路側の肘掛けに置いた。
右肘は、こういう場合、
自然と身体の横につくでしょ?
隣の彼女は、
問題集のようなものを開いて勉強中。
彼女も同様に、
左手、つまりおいら側の肘が
彼女の身体の横についているわけだ。
電車だもの、時には揺れる。
すると、おいらの右肘と彼女の左肘が、
時々触れる。
決して、ぶつかるというものではなく、
ちょこっと触る程度。
よくあることだ。
したっけ!
再び「なんなの!」って感じで、
ぐいぐいって肘で押してきた。
ああ、これはもう、
完全に彼女の意地悪だ。
どれだけ身体が触れるのが気に入らないのか知らないが、
こっちだってわざとやっているわけではない。
それに、そこまで露骨にやられたら、
絶対「すいません」なんて言ってやらん!
ちょっとイラっとしたから、
身体の位置を変えるふりして、
今度はわざとぶつかってやった。
もちろん、軽く、ちょんちょんと(笑)。
その度に、
「なんなの!」ぐいぐい、を繰り返す。
おいらは、しらーんぷり。
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい、
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい、
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい。
問題集を解いていたようだが、
多分、頭に入らなかっただろう。
ざまみろ。
露骨な意地悪するからだ、ばーろー。
したっけ。
ボックス席の空いているところがあったので座った。
隣は、学生かな?
若いお嬢さん。
おいらは、バッグから本を取り出そうと
ごそごそした。
すると、ちょっとだけ、
隣の彼女と腕が触れた。
したっけ!
「なんなの!」って感じで、
ぐいって肘で押してきた。
びっくり。
ガツンとぶつかったなら、
すいませんと言いたいところだが、
たいしたことないので、
おいらはそれを無視して、
そのまま本を読み出した。
ちょっと想像してほしい。
石狩ライナーのボックス席。
進行方向の札幌に向けて、
2人がけの席が札幌方向を向いている。
その席に、女が2人座るわけだ。
おいらは通路側。
確かにおいらは、まるまるしているが、
席を充ち満ちにするほどでかくはない。
それに、おいらだって
相席する時は、できるだけ端っこに寄る。
だから、おいらと彼女の間には、
握り拳1個分は空いているのだ。
その状態でおいらは読書。
単行本を両手で持って、
膝のバッグの上に開く。
左肘は、通路側の肘掛けに置いた。
右肘は、こういう場合、
自然と身体の横につくでしょ?
隣の彼女は、
問題集のようなものを開いて勉強中。
彼女も同様に、
左手、つまりおいら側の肘が
彼女の身体の横についているわけだ。
電車だもの、時には揺れる。
すると、おいらの右肘と彼女の左肘が、
時々触れる。
決して、ぶつかるというものではなく、
ちょこっと触る程度。
よくあることだ。
したっけ!
再び「なんなの!」って感じで、
ぐいぐいって肘で押してきた。
ああ、これはもう、
完全に彼女の意地悪だ。
どれだけ身体が触れるのが気に入らないのか知らないが、
こっちだってわざとやっているわけではない。
それに、そこまで露骨にやられたら、
絶対「すいません」なんて言ってやらん!
ちょっとイラっとしたから、
身体の位置を変えるふりして、
今度はわざとぶつかってやった。
もちろん、軽く、ちょんちょんと(笑)。
その度に、
「なんなの!」ぐいぐい、を繰り返す。
おいらは、しらーんぷり。
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい、
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい、
ちょんちょん、
「なんなの!」ぐいぐい。
問題集を解いていたようだが、
多分、頭に入らなかっただろう。
ざまみろ。
露骨な意地悪するからだ、ばーろー。
したっけ。