「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
12月1日映画の日に観賞。
1,000円也。

正直、全く期待していなかった。
ただ、ヤマト世代として、
見ておいた方がいいかなぁ…レベルで。

だいたい、
アニメや漫画の実写で成功した映画なんて、
聞いたことがない。
「ドラゴンボール」がこけたじゃないか。

それに、主演はキムタクだし。
彼は、どんなドラマでも映画でも、
何の役でも「キムタク」だ。

主役の古代進は、
アニメでは18歳なのだ。
真田技師長だって26、27歳の設定だ。
どうしたって無理がある。
デスラーはどうするんだ?
イスカンダルのスターシァは?

おうおうおうおう!
ヤマトどっぷり世代をなめるなよ。
オールナイトニッポンで
ヤマト特集をやっていた頃、
リアルに聴いていたんだから。
台詞もほとんど入っているんだ。
そんじょそこらの
アニヲタと一緒にしないでくれ。
こちとら、筋金入りのヤマトヲタだ。

…とまぁ、
鼻息荒くして見にいったのだよ。

したっけ。

思いのほかよかった(笑)。
ごめん、キムタク。

テレビシリーズを基本に、
劇場版の「愛の戦士たち」とか
「新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に」が
シャッフルされていた。

それに、ヤマトヲタが見たい、聴きたい、
あの名シーン、セリフが満載。
コスモタイガー山本のあのシーンも再現。
あれは、ちょっとふるえたね。

徳川機関長、そっくり!
柳場@真田、似合ってる!
緒形@島、いいね!
空間騎兵隊の斉藤、いいじゃん!
なんといっても沖田艦長。
リアルだ。
なまら、リアルだ。

イスカンダルとガミラス、
デスラーやスターシァも、
「なるほどね」と。

映画の日ということもあって、
席はかなり埋まっていた。
それも、若い人が多い。
多分、宇宙戦艦ヤマトを知らない世代だろう。
あちこちからすすり泣きが聞こえてきたよ。

映画終了後、高校生たちが、
「泣いたー!」と言いながらシアターから出てきた。



エンタメとしては、大変よくできました花丸